友達、知人、親友、人脈についてはもっと深く考えていく必要がある。

 

人間関係というものは、人生の潤い、喜びという人脈で捉えられることのほうが多い気がするが、

 

成功(お金、地位、影響力、成長などなど)を果たしていく為の有機的な戦略としての位置付けとしてしっかり考えておきたい。

 

平たく言うと、「人脈」というものになるのかな。

 

思いつくのは、

 

①チャンスをもらうこと(引っ張り上げられる)

 

②自分の足りない部分を助けてもらえること(知識の埋め合わせ、損得を超えた業務協力)

 

この二つあたりがキーになるのかな。

 

①については、まずは権力者(これは将来性のあるものも含む)の周囲をうろつくことが最低条件ではないか。

その上で、引っ張り上げてもらうには、やはり相手のめにつく能力や属性(相性、若さ、相性など)、そして最低でも相手に嫌われないことか。

 

②についてはブラック学問が入るが、いつもではないにしても相手が自分のメリットを超えて協力したいと感じてしまうような人物になることか。なかなかハードルが高いことではある。

知識の埋め合わせや物理的な業務協力を得るには、自分自身のゴールに向けて自分自身のどこが足りないのか、という部分をできるだけ明確に把握しておく必要がある。

 

結局ゴールありきなんだなあ。

 

論理的な帰結で言えば、まずはゴールを明確にすべき。

 

一方で、感覚的な帰結で言えば、心がどうにも惹かれる人に近づき、協力できるように、力になれるように、友達になれるように恐怖心を超えて相手に近づくことだ。